シスコ、AIネイティブ基盤「Hypershield」でサイバー防衛を刷新
CiscoはRSA ConferenceにてAIネイティブな防衛基盤「Hypershield」の詳細を明かした。AIやハードウェアアクセラレーション、Extended Berkeley Packet Filterを活用してカーネルレベルの可視性を確保。パッチ適用に45日かかる脆弱性でも、9〜15分で自律的に攻撃拡散を防ぐ。
CiscoはRSA ConferenceにてAIネイティブな防衛基盤「Hypershield」の詳細を明かした。AIやハードウェアアクセラレーション、Extended Berkeley Packet Filterを活用してカーネルレベルの可視性を確保。パッチ適用に45日かかる脆弱性でも、9〜15分で自律的に攻撃拡散を防ぐ。
GoogleはAndroid向けのAI新機能を発表した。「かこって検索」は数学や物理の問題を囲むだけで解法を段階的に提示可能になった。さらにGeminiがYouTube動画への質問に対応するほか、端末内で動くマルチモーダルGemini Nanoにより通話詐欺のリアルタイム検知も実現する。
Googleは「Google フォト」の新機能「Ask Photos」を発表した。Geminiのマルチモーダル機能を活用し、「訪れた国立公園のベストショットを見せて」といった自然な会話での検索や、写真に写った詳細に関する質問への回答、SNS向けキャプション作成に対応する。今後数カ月かけて順次提供予定。
AppleはMacおよびiPad版Logic Proの最新アップデートを配信開始した。AIを活用してベースやキーボードの演奏を自動生成するSession Playersを追加したほか、ボーカルやドラムなどを分離できるStem Splitterを導入。なお一部の高度なAI機能にはM1以降のチップが必要となる。
OpenAIはこれまで有料会員限定だった「GPT Store」をChatGPTの無料ユーザーにも開放した。無料ユーザーも数百万規模のカスタムボットを自由に検索して利用できるようになった。ただし、新しいGPTを自分で作成するには引き続き有料プランが必要となる。
AnthropicはAnthropic Console内で本番環境向けプロンプトを生成するツールを公開した。達成したい目標を入力するだけで、Claudeがchain-of-thought推論などの技術を活用し、高精度で信頼性の高いプロンプトを作成してくれる。
AppleInsiderによると、Appleは次期OSの写真アプリ向けに生成AIを活用した不要物除去機能「Clean Up」を社内テスト中だ。従来のレタッチツールを置き換え、ブラシでなぞるだけで大きなオブジェクトも消去できるようになる。現在は開発段階で、今後の発表が期待される。
YouTubeは視聴データとAIで見どころへ直接ジャンプできる「Jump ahead」のテスト枠を拡大した。ダブルタップで早送りすると専用ボタンが現れ、退屈な区間を一気にスキップできる。現在は米国のAndroid版Premium会員かつ高再生数の英語動画に限定されている。
X は有料会員向けに Grok を使った新機能「Stories」の提供を開始した。「おすすめ」タブのトレンド話題について、プラットフォーム上の投稿をもとに AI が要約を表示する。元記事ではなくユーザーの反応や会話をベースに要約を生成する仕様だ。
報道によると、OpenAIが「search.chatgpt.com」というドメインを登録し、5月9日に独自の検索機能を発表する可能性が浮上しました。従来のBing連携とは異なり、ChatGPTとリアルタイム検索を深く統合する見込みで、Googleが独占する検索市場への本格的な攻勢と見られています。
Anthropicは「Claude Team」プランと無料のiOSアプリを公開した。チームプランは1人あたり月額30ドル(最低5席)で、Pro以上の利用枠や20万トークンの文脈、管理機能を提供。iOSアプリはチャット履歴の同期や画像認識に対応する。
OpenAIは欧州と韓国を除く全ChatGPT Plusユーザー向けに「メモリ」機能の提供を開始した。過去の会話で伝えた詳細や好みを記憶し、別の会話でも参照できるようになる。記憶が更新されると通知され、設定画面から個別の記憶の確認・削除や一時チャットの利用が可能だ。
GitHub は自然言語で仕様策定から実装、テストまで行える開発環境「GitHub Copilot Workspace」の技術プレビューを開始した。Issue やリポジトリを起点に AI エージェントが段階的な修正計画を提示し、開発者が全工程を微調整できる。現在ウェイトリストを受け付けている。
The Vergeが199ドルのAIデバイス「Rabbit R1」の初期ハンズオンを公開した。鮮やかなオレンジの筐体や軽快なボタン操作は魅力的だが、連携できる外部サービスは4つのみで、約束されたメール作成などの機能は未実装となっている。
Meta は Ray-Ban Meta スマートグラスの新モデル「Skyler」を発表し、マルチモーダル Meta AI のベータ版を米・カナダ向けに全面提供開始した。カメラが捉えた対象について質問できるほか、WhatsApp などのビデオ通話で視界の共有も可能になった。
Adobeは画像生成AIの新基盤モデル「Firefly Image 3」を発表し、Photoshopデスクトップベータ版に新機能を追加した。最大の注目は「参照画像(Reference Image)」で、プロンプトを細かく書かずに画像を読み込ませてスタイルや色合いを指定できる。アップロードした画像は学習に利用されず、商用利用の安全性も維持される。
OpenAIはAPI顧客向けにエンタープライズ機能を大幅拡充した。24時間以内に非同期処理する新機能「Batch API」は通常料金の半額で利用可能。さらにAssistants APIのファイル検索上限が従来の20件から500倍の1万件へ拡大され、ストリーミング応答やプロジェクト単位の権限管理にも対応した。
Metaは最新モデル「Llama 3」を搭載したMeta AIを発表し、単体サイト meta.ai を立ち上げた。FacebookやInstagram、WhatsAppの検索バーやフィードに統合され、文字入力中にリアルタイムで画像が変化する生成機能も導入。英語圏の十数カ国へ提供を拡大する。
Alphabetの秘密研究部門X傘下のBellwetherチームが、米州兵向けに災害支援AIツールを提供することが分かった。被災地の空撮画像を数秒で解析し、被害を受けた重要インフラを自動で地図上に特定する。6月の山火事シーズンに向けて実戦配備される予定だ。
LogitechはLogi Options+アプリ内にChatGPTを組み込んだ「Logi AI Prompt Builder」と、専用AIボタンを備えた49.99ドルのマウスを発表した。選択したテキストを取り込み、事前設定したプロンプトで要約や書き直しを素早く実行できる。
Quoraは月曜日、AIプラットフォーム「Poe」で複数モデルと同一スレッド内で対話できる新機能を発表した。チャット欄で「@」を入力してGPT-4やClaude 3などを呼び出し、回答の比較や、検索ボットと執筆ボットを組み合わせた一連の作業が1つの画面で完結する。
Amazon MusicはAIでプレイリストを自動生成する新機能「Maestro」のベータテストを米国で開始した。文字や音声、絵文字を入力するだけで気分に合わせた曲を集めてくれる。Unlimited会員はフル再生と保存が可能だが、Prime会員や無料ユーザーは30秒の試聴に制限される。Spotifyに続く対抗策だ。
Blackmagic Design は映像編集ソフト「DaVinci Resolve 19」のパブリックベータ版を公開した。文字起こしテキストによる動画編集、ニューラルエンジン活用の「IntelliTrack」トラッキング、ワンクリック AI ノイズ除去、音声分離 FX などを追加。通常版は無料で、Studio 版は 295 ドルで提供される。
スロベニアのPaintCamは、顔認識AIで不審者を識別し、警告を無視した侵入者にペイント弾や催涙ガスを発射する防犯カメラ「Eve」を発表した。受動的な監視から自律的な武力撃退へ踏み込んだ製品だが、誤認射撃時の法的責任や倫理面での懸念も大きい。