Google、画像生成AI「Imagen 3」を米全ユーザーに公開 ImageFXで利用可能に
Googleは画像生成AIモデル「Imagen 3」を、米国の全ユーザー向けにImageFXを通じて静かに公開した。質感の描写や文字レンダリング性能が高く評価される一方、安全フィルターが厳しすぎて無害なプロンプトまで遮断されるとの不満も噴出している。
Midjourney、Sora、Veo、SunoなどAIによる画像・動画・音声・音楽生成の新モデルと新機能。
Googleは画像生成AIモデル「Imagen 3」を、米国の全ユーザー向けにImageFXを通じて静かに公開した。質感の描写や文字レンダリング性能が高く評価される一方、安全フィルターが厳しすぎて無害なプロンプトまで遮断されるとの不満も噴出している。
xAIはGrokにテキストからの画像生成機能を追加し、X Premium加入者向けに提供を始めた。OpenAIなどと異なり政治家や著名人の描写、暴力的表現の制限が極めて緩く、偽画像がX上に拡散している。欧米当局の監視が強まるなか、その安全対策の欠如に批判が集まっている。
Rendoraはテキストから3Dアバター動画を生成できるWebプラットフォームを公開した。台本を入力してアバターとシーンを選ぶだけで、リアルな照明やカメラワークを備えた映像が数秒で完成する。実写俳優や高度な3Dツールなしで制作コストを大幅に下げられるのが利点だ。
OpenAIはChatGPTの無料プラン向けにDALL-E 3を使った画像生成機能の提供を開始したと発表した。これまで有料プラン「ChatGPT Plus」限定だった機能で、無料ユーザーは1日あたり最大2枚まで作成できる。機能は順次展開中。
ByteDanceはテキスト指示から画像や動画を生成できるアプリ「Jimeng AI」のiOS版を中国本土のApp Storeで公開した。すでに提供済みのデスクトップ版とAndroid版に続く動きで、無料枠では最大80枚の画像と26本の動画を生成できる。有料プランは月額69元(約9.70ドル)となっている。
AmazonはAWS Bedrock向けに画像生成モデル「Titan Image Generator v2」をリリースした。参照画像を使った構図の制御、背景削除、カラーパレット指定による生成、前景オブジェクトの自動検出に対応。企業向けに著作権補償ポリシーも引き続き提供する。
Stability AIは単一画像からわずか0.5秒で3Dアセットを生成する新モデル「Stable Fast 3D」を発表した。前世代SV3Dの10分から大幅に高速化し、メッシュやマテリアルを含む完全なデータを書き出せる。コードと重みはHugging FaceやGitHubで公開され、年間収益100万ドル以下の商用利用が無償で可能。
RunwayはX上で新動画生成AIモデル「Gen-3 Alpha Turbo」を発表した。従来のGen-3 Alphaより7倍高速化し、10秒の動画を約11秒で生成できる。利用料金も大幅に引き下げられ、今後数日かけて順次提供される予定だ。
Midjourneyは画像生成モデル「V6.1」を公開し、全ユーザーのデフォルトに設定しました。手足や目などの細部表現が自然になったほか、文字描画の精度が向上し、生成速度も約25%高速化。新機能の2倍アップスケーラーも追加されました。
NVIDIAはSIGGRAPHにて対話型デジタルヒューマン「James」やMaxine 3Dを発表しました。JamesはACEプラットフォームとElevenLabsの音声技術を採用し、ユーモアや感情を込めた応答が可能です。さらに2D動画からリアルタイムで3Dアバターを生成する技術も披露されました。
Runway は動画生成 AI「Gen-3 Alpha」に Image to Video 機能をリリースした。任意の静止画を動画の最初のフレームに設定し、テキスト指示と組み合わせて生成できる。表現のコントロール性と一貫性が大幅に向上するアップデートとなった。
ShutterstockがNVIDIA Edifyを活用した「Generative 3D」の商用ベータ版を公開し、テキストから3Dアセットや16Kの360度HDRi背景を生成可能にした。一方のGetty Imagesも画像生成AIを刷新し、生成速度を2倍に高速化、ファインチューニングやスケッチによる構図制御に対応した。
米404 Mediaの報道によると、AI動画生成ツール「Gen-3」を手がけるRunwayが、数千ものYouTube動画や海賊版映画を無断スクレイピングして学習に利用していた内部データが流出しました。GoogleやNvidiaから出資を受ける同社のデータ収集実態が明るみに出た形です。
Kuaishouは動画生成プラットフォーム「Kling AI 1.0」を世界向けに公開した。メールアドレスのみで登録でき、1日あたり66クレジットを無料で付与する。テキストや画像からの動画生成に対応し、カメラワーク調整も可能。限定公開が続くSoraに対抗し、一般向けに広く開放した。
Stability AIは単一の動画から8つの異なるカメラアングルの動画を生成するモデル「Stable Video 4D」を発表した。約40秒で8視点の5フレーム動画を出力し、ゲーム開発や映像編集での動的3D表現を効率化する。現在Hugging Faceで公開中。
音楽生成AIのSunoがProおよびPremier会員向けに「Stems」機能を公開した。曲のメニューから「Get Stems」を選ぶだけで、生成した楽曲をボーカルと伴奏の2トラックに分離でき、それぞれ個別にダウンロードや拡張編集が行える。
EA Sportsが新作ゲーム『College Football 25』において、独自AIで11,000人の大学アメフト選手の顔写真から3Dアバターを生成したことが報じられた。全身スキャンのコストを抑えつつ大量の選手を再現しており、今後のスポーツゲーム制作を効率化する試みとなる。
Luma Labsは動画生成モデル「Dream Machine」に新機能「Loops」を追加した。生成動画の開始点と終了点をスムーズにつなぎ、シームレスなループ映像を出力できる。背景アニメーションなどを制作する際の後処理の手間を省ける。
Sakana AIは、日本の伝統的な浮世絵に特化した画像生成モデル「Evo-Ukiyoe」と着色モデル「Evo-Nishikie」を発表した。立命館大学アート・リサーチセンターが所蔵する2万4000点超の作品データでLoRA微調整されており、テキストからの生成やモノクロ古書の着色に対応する。Hugging Face上でコードとともに公開中だ。
Oliver Cameron 氏が新プロジェクト「Odyssey」を発表した。映画やドラマ、ゲーム制作をターゲットに、背景やキャラクター、照明、カメラワークを細かく指示・演出できる「ハリウッド級」の映像 AI を目指す。