MetaのAIエージェント「Muse」が米App Storeで2位に浮上、iOS累計8.3万DL
Sensor Towerデータによると、Metaが火曜日に公開したAIエージェントアプリ「Muse」が米iOS App Storeで2位に浮上し、ダウンロード数は8万3000回を超えた。Threadsの初日430万DLと比べると立ち上がりは緩やかだが、ユーザーのタスクを代行する消費者向けエージェント市場への本格参入を示す動きだ。
Sensor Towerデータによると、Metaが火曜日に公開したAIエージェントアプリ「Muse」が米iOS App Storeで2位に浮上し、ダウンロード数は8万3000回を超えた。Threadsの初日430万DLと比べると立ち上がりは緩やかだが、ユーザーのタスクを代行する消費者向けエージェント市場への本格参入を示す動きだ。
Metaは米国向けのRay-Ban Displayスマートグラスにソフト更新を配信した。音声によるThreads閲覧やMuse Spark基盤のMeta AIに対応したほか、米国とカナダの早期アクセスユーザー向けにMeta Neural Bandを使った机上での手書き入力機能も提供する。
MetaはThreadsにAIを活用した新機能「Dear Algo」を導入した。公開投稿で「Dear Algo」に続けて見たい話題や減らしたい話題を書くだけで、フィードが3日間その指定に合わせて再調整される。他人の投稿をリポストして設定を共有することも可能。現在は米国、英国、オーストラリア、ニュージーランドで利用できる。
Metaは2024年の世界各国の主要選挙において、同社プラットフォーム上でファクトチェックされた誤情報のうちAI生成コンテンツは1%未満だったと発表した。投票日前1か月間に政治家の画像生成リクエストを59万件ブロックしたことも明かし、懸念されたAIによる選挙妨害は限定的だったと総括している。
Instagram責任者のAdam Mosseri氏は、Threadsが米国で急上昇トピックのAI要約テストを開始したと発表した。XがGrokを活用して提供する機能と類似しており、話題の背景を即座に把握できるようになる。日付指定検索などの改善も同時に進めている。
Meta は Facebook や Instagram などの「AI info」ラベルの表示基準を変更すると発表した。AI ツールによる軽微なレタッチや編集のみの投稿は目立つラベルを外し、メニュー内に移動させる。完全な AI 生成物との区別を明確にする狙いだ。
MetaはInstagramなどのアプリで表示していた「Made with AI」ラベルを「AI info」に変更すると発表した。Photoshopで微調整しただけの実際の写真までAI製と誤認表示される問題を受けた措置で、完全なAI生成と単なる画像編集を混同させない配慮となる。
MetaはFacebook、Instagram、Threadsに投稿されたAI生成画像にラベルを表示すると発表した。自社ツールだけでなく、C2PA規格などを介してOpenAIやGoogle、Midjourneyの画像も検知する。AI動画や音声についてはユーザー自身による開示を義務付け、違反にはペナルティも課す方針だ。