OpenAI、米加の大学生向けにChatGPT Plusを5月末まで無償提供
OpenAIは米国とカナダの大学生を対象に、月額20ドルのChatGPT Plusを5月末まで無料提供すると発表した。期末試験シーズンに合わせ、Deep Researchや高度な音声機能が無償で利用可能になる。Anthropicの教育向け機能発表に対抗し、次世代のシェア争奪戦を仕掛ける。

北米の大学生にとって、期末シーズンに向けた大きな援軍が登場しました。
OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏は4月3日、米国とカナダの大学生を対象に、ChatGPT Plusを5月末まで無料で提供するとX上で発表しました。
期末試験シーズンに合わせた無料開放
アルトマン氏の投稿は非常にシンプルで、対象が米国とカナダの大学生であること、そして期間が5月いっぱいであることだけが明かされています。
学生認証の手続きなど具体的な利用方法はまだ詳しく語られていませんが、ChatGPT Plusは通常月額20ドルの有料プランです。
北米の大学では4月から5月にかけて春学期の期末試験や論文提出が重なるため、まさに学生が最もAIの手を借りたいタイミングでの提供となります。
なぜ重要か
対象地域の学生にとっては、費用を気にせず上位モデルの能力をフル活用できる絶好の機会です。レポート作成やプログラミング課題、試験勉強の強い味方になるでしょう。
OpenAIの戦略としても、非常に巧みな一手だと考えられます。最も忙しい期末シーズンに無償で使わせることで、学生たちの学習プロセスにChatGPTを深く組み込ませることができます。
一度この利便性に慣れてしまえば、秋学期や就職後も有料版を使い続ける可能性が高まります。将来のコアユーザーを効率よく囲い込む狙いが見て取れます。
情報源 (1)
- @sama(新しいタブで開きます)原文x.com
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