アリババ、画像生成を4歩に短縮する「CDM」発表 画質を保ち5倍高速化
アリババは拡散モデルの生成速度を引き上げる新手法「CDM」を発表した。通常20〜50ステップかかるノイズ除去をわずか4ステップに短縮し、既存のDMD2で目立ったプラスチックのような質感の低下を防止。SD3やLongCatに対応し、手元のGPUでほぼリアルタイムに高画質画像を生成できる。
アリババは拡散モデルの生成速度を引き上げる新手法「CDM」を発表した。通常20〜50ステップかかるノイズ除去をわずか4ステップに短縮し、既存のDMD2で目立ったプラスチックのような質感の低下を防止。SD3やLongCatに対応し、手元のGPUでほぼリアルタイムに高画質画像を生成できる。
Stability AI は開発者プラットフォームで「Stable Diffusion 3」および Turbo 版の API 提供を開始した。Fireworks AI と連携して安定したインフラを確保し、MMDiT アーキテクチャにより文字描画や指示追従性を大幅に高めた。近いうちに会員向けにモデル重みも公開予定だ。
ForbesはStable Diffusionのコア論文著者であるRobin Rombach氏ら主要研究者3名がStability AIを退職したと報じた。同社では幹部の離脱が相次ぎ、多額の計算資源コストや資金難に直面している。
Midjourneyは画像生成AIの競合であるStability AIの全従業員アカウントを無期限で利用停止にしたと発表した。3月2日に起きた24時間のサービス障害を調査したところ、Stability AIの担当者がプロンプトと画像データの大量取得を試みていたことが判明。サーバー停止を招く過剰なスクレイピングを行った企業は全社員アクセス禁止にする新方針も打ち出した。
Stability AIは画像生成モデル「Stable Diffusion 3」の早期プレビュー向けウェイトリストを公開した。800Mから8Bのパラメータ規模で展開され、Diffusion Transformerとフローマッチングを採用。苦手だった文字のスペル描写や複数被写体のプロンプト再現性を大幅に改善しており、一般公開前にフィードバックを募る。