OpenAI、新埋め込みモデル発表 GPT-3.5 Turbo値下げとGPT-4改善も
OpenAIは新埋め込みモデル「text-embedding-3-small」および「large」を発表した。検索性能が向上したほか、次元数を削減して保存コストを抑える機能に対応した。あわせてGPT-3.5 Turboの入力価格を50%引き下げ、コード生成の手抜きを抑えた新GPT-4 Turboプレビューも提供する。
OpenAIは新埋め込みモデル「text-embedding-3-small」および「large」を発表した。検索性能が向上したほか、次元数を削減して保存コストを抑える機能に対応した。あわせてGPT-3.5 Turboの入力価格を50%引き下げ、コード生成の手抜きを抑えた新GPT-4 Turboプレビューも提供する。
OpenAIは「GPT-3.5 Turbo」のファインチューニング機能の一般提供を開始した。独自データを用いて指示への追従性や出力フォーマットを安定化でき、プロンプトサイズを最大90%削減可能。実行速度の向上とAPI利用コストの大幅な削減につながる。
OpenAIはGPT-4 APIの一般提供を開始し、支払い実績のある全API開発者に8Kコンテキスト版を開放した。あわせてGPT-3.5 TurboなどのAPIも正式版となり、利用の97%を占めるChat Completions APIへの移行を進めるため、旧補全モデルは2024年1月4日に廃止される。
OpenAIはChat Completions APIに「Function calling」機能を追加したと発表した。モデルが関数の引数を構造化JSONとして正確に出力できるようになり、外部ツールやDBとの連携が容易になる。あわせてGPT-3.5 Turboの16kコンテキスト版の提供や各種値下げも実施された。
OpenAIはGPT-3.5 TurboおよびWhisperのAPI提供を開始した。gpt-3.5-turboは1000トークンあたり0.002ドルと従来の10分の1に値下げされ、Whisperは1分0.006ドル。さらにAPI経由のデータはデフォルトでモデル学習に使用されなくなった。