Webブラウザで動く3D Gaussian Splatting編集ツール「SuperSplat」がオープンソース公開
PlayCanvasの創設者Will Eastcott氏が、ブラウザ上で3D Gaussian Splattingを直接編集できるオープンソースツール「SuperSplat 1.0」を公開した。インストール不要でPLYファイルをドラッグ&ドロップし、不要な点群の削除や向きの修正が行える。現時点では出力時の球面調和関数回転など一部制限がある。
SuperSplat 1.0は、PlayCanvasの創設者であるWill Eastcott氏が開発した、Webブラウザ上で動作するオープンソースの3D Gaussian Splatting編集ツールです。
専用ソフトのインストールやローカル環境の構築は不要で、ブラウザを開いてGaussian splatのPLYファイルをドラッグ&ドロップするだけで、手軽に3Dシーンの確認や編集を始められます。
ブラウザ上で手軽にノイズ除去と調整
備え付けのシーンマネージャーを使い、不要なスプラットを選択して削除したり、特定のレイヤーを非表示にしたり、シーン全体の向きを調整したりできます。
現バージョンには明確な制限もあります。対応フォーマットはPLYファイルのみで、エクスポート時に球面調和関数データが回転されない仕様になっています。
なぜ重要か
3Dスキャンデータを扱うクリエイターにとって、撮影データに入り込んだゴミや不要な浮遊点を手軽に削れる価値は大きいです。これまで重いデスクトップツールを立ち上げていた作業が、ブラウザのタブ1つで完結します。
書き出し時の球面調和関数の仕様により最終制作では別の調整が必要になるケースもありますが、手元ですぐにデータを検分してラフにトリミングする用途にはうってつけのツールです。
情報源 (1)
- 80.lv(新しいタブで開きます)原文80.lv