OpenAIが「o1」の利用制限を緩和、o1-miniは1日50回へ7倍増
OpenAIはPlusおよびTeamユーザー向けに推論モデル「o1」の利用制限を引き上げたと発表した。軽量版のo1-miniは週50回から1日50回へと7倍に大幅緩和され、計算コストの高いo1-previewも週30回から週50回へと増加した。
OpenAIの新推論モデルo1を試そうとして、すぐに利用制限に達してしまったユーザーに朗報です。
OpenAIは9月17日、ChatGPT PlusおよびTeamユーザーを対象に、o1シリーズの利用制限(レート制限)を引き上げたと発表しました。
o1-miniは1日50件へ拡大
最も大幅な緩和となったのがo1-miniです。これまでの週50メッセージから1日50メッセージへと、利用上限が実質7倍に拡大されました。
一方、より高度なo1-previewは週30メッセージから週50メッセージへの引き上げにとどまりました。OpenAIはこのモデルについて、提供にかかるコストがより高いためと説明しています。
なぜ重要か
o1-miniの制限が日次ベースになったことで、プログラミングや複雑な計算のデバッグ作業において、日常的な作業ツールとしてようやく実用的になりました。
同時に、o1-previewが週50件にとどまった点からは、思考プロセスに計算リソースを費やす推論モデルの運用コストがいかに重いかがうかがえます。
情報源 (1)
- @OpenAI(新しいタブで開きます)原文x.com