Google、「Veo 3」を世界中のGemini Pro会員向けに提供開始
Googleは動画生成AI「Veo 3」を世界各地のGemini Pro会員向けに展開した。欧州やインド、インドネシアなどで利用可能となり、会員には毎日3回分の動画生成枠が付与される。高度な動画生成機能が一般サブスクユーザーの手元に届く形となった。

動画生成 AI は話題が絶えないものの、実際に触るには順番待ちや地域制限に阻まれることが少なくありませんでした。
Josh Woodward 氏は X 上で、Gemini アプリが動画生成モデル「Veo 3」を全世界の Pro メンバー向けに順次提供開始したと発表しました。
1日3回まで、世界各地で即時利用可能に
今回の展開にはインドやインドネシア、欧州全域などが含まれており、対象のユーザーはすぐにアプリ上で動画生成を試すことができます。
Pro メンバーには1日あたり3回の動画生成クレジットが付与され、この回数は毎日リセットされて補充されます。
なぜ重要か
Gemini Pro に加入しているユーザーにとっては、別途ウェイティングリストに並ぶことなく、普段使っている環境で最新モデルを触れる手軽さがあります。
ただし、1日3回という制限は決して多くありません。プロンプトを試行錯誤するには物足りず、現時点ではあくまで日常的なお試し枠に近い印象を受けます。
業界全体で見れば、動画生成機能を既存のサブスクリプションに組み込む動きが定着しつつあります。生成回数を絞ってでもグローバルに一挙展開した背景には、計算資源の負荷を抑えながら Veo 3 の利用者を世界中に広げたい狙いがあると見られます。
情報源 (1)
- @joshwoodward(新しいタブで開きます)原文x.com