Figureの人型ロボット「F.03」がホワイトハウスを訪問 創業者「歴史的快挙」
米Figureの創業者兼CEOのBrett Adcock氏は、同社の人型ロボット「F.03」がホワイトハウスを訪問した初のヒューマノイドロボットになったと明かした。産業・商業用途を見据える双足歩行ロボットが政府最高峰の場に進出した象徴的な出来事といえる。

SF映画のような光景が、現実のものとなりました。
Figureの創業者兼CEOであるBrett Adcock氏は、同社の人型ロボット「F.03」が、人型ロボットとして史上初めて米ホワイトハウスを訪問したとSNSで明かしました。
ホワイトハウスに足を踏み入れた人型ロボット
Figureは、商業施設や産業現場への実戦投入を目指し、高度な二足歩行ヒューマノイドロボットの開発を精力的に進めています。
今回のホワイトハウス訪問における詳細なスケジュールや面談相手は明かされていないものの、Adcock氏は歴史的な瞬間を迎えたことに大きな誇りを示しました。国家の最高中枢に人型ロボットが登場したこと自体、極めて象徴的な出来事です。
なぜ重要か
私たちは、この訪問がFigureにとって極めて強力なポジショニング戦略になると考えています。多くの人型ロボットがまだ工場での実証実験や研究室のデモにとどまる中、最高レベルの警備が敷かれるホワイトハウスに機体を持ち込めた事実は、同社技術の信頼性と安全性をアピールする上で絶大な効果を持ちます。
業界全体にとっても、人型ロボットがついに国家首脳や政策決定者の至近距離まで進出したことを意味します。先端ロボティクスが今後、米国の産業政策や雇用、規制の議論において主要な議題として扱われるきっかけになる可能性があります。
情報源 (1)
- @adcock_brett(新しいタブで開きます)原文x.com