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業界動向

OpenAI、ChatGPTのプロンプト処理が日量25億件超と公表

公開 拡散指数 43

OpenAIはChatGPTが処理するプロンプト数が1日あたり25億件を超え、米国からだけで3.3億件に達すると明かした。年間換算では約9125億件規模となり、週間アクティブユーザーも3月時点で5億人を超えた。年間5兆回検索のGoogleには及ばないものの、猛烈な勢いで追い上げている。

OpenAI、ChatGPTのプロンプト処理が日量25億件超と公表
画像:theverge.com

Axiosが入手し、OpenAIの広報担当者ロブ・フリードランダー氏がThe Vergeに認めたデータによると、ChatGPTの1日あたりのプロンプト処理数が25億件を突破しました。

年間換算では約9125億回に達し、そのうち米国ユーザーからのリクエストだけで1日3億3000万件を占めています。

1日25億回のリクエスト、急拡大するユーザー基盤

利用者の拡大ペースも衰えていません。週間アクティブユーザー数は昨年12月の3億人から、3月には5億人超へと一気に跳ね上がりました。

年間約5兆回とされるGoogleの検索数には及ばないものの、検索王者への包囲網は確実に狭まっています。ロイターは今月初め、OpenAIがChromeに対抗するAIブラウザの公開を準備中だと報じており、先週もPC作業を代行するChatGPT Agentを投入したばかりです。

なぜ重要か

1日25億回という規模は、ChatGPTが一過性のトレンドを脱し、検索やタイピングと同じような日常の作業インフラとして定着したことを示しています。

調べ物やコード生成、文章作成において、検索エンジンより先にAIを開く行動が一般ユーザーの間でも定着しつつあります。

業界の視点で見れば、Googleにとっての真の脅威は検索数の差ではなく、入口を丸ごと奪われるリスクです。OpenAIがブラウザの提供やエージェント機能の強化を進めるのは、回答だけでなく実行まで囲い込む狙いがあると私たちは考えています。従来のリンク型検索を介さない習慣が広がれば、巨大な検索広告ビジネスの前提が崩れかねません。

情報源 (1)

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    theverge.com(新しいタブで開きます)原文theverge.com

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