TwelveLabsが動画編集AI「Rodeo」公開 自然言語で素材を即座に検索・構成
動画理解AIを手がけるTwelveLabsは、同社初のクリエイター向けアプリ「Rodeo」の提供を開始した。基盤モデル「Marengo 3.0」と「Pegasus 1.5」を組み合わせ、長時間の映像アーカイブから文脈に合ったシーンを自然言語で瞬時に検索・構成できる。
動画理解AIを手がけるTwelveLabsは、同社初のクリエイター向けアプリ「Rodeo」の提供を開始した。基盤モデル「Marengo 3.0」と「Pegasus 1.5」を組み合わせ、長時間の映像アーカイブから文脈に合ったシーンを自然言語で瞬時に検索・構成できる。
TwelveLabsはNAB Show 2026で、動画理解モデル「Pegasus 1.5」とクリエイター向けツール「Rodeo」を発表し、Autodesk Flow Captureとの連携を公表した。Pegasus 1.5は1回のAPI呼び出しで時間軸メタデータを抽出し、セグメンテーション品質でGemini 2.5 Proを30%上回るという。
Twelve Labsは動画理解モデルMarengoとPegasusをAdobeのFrame.io V4に統合したと発表した。右クリック操作だけで、自然言語や画像によるカット検索、メタデータの自動付与、タイムスタンプ付きのコンプライアンス自動チェックが可能になる。
動画理解AIを手がけるTwelveLabsが3000万ドルの新資金を調達し、累計調達額は1億710万ドルに達した。あわせて、元SK Telecom CTOでSiriの初期設計を担ったYoon Kim氏が社長兼CSOに就任。テキストで動画内の特定シーンを検索できる独自モデルを武器に、企業や防犯分野での採用拡大を進める。
Twelve Labsは動画言語基盤モデル「Pegasus-1」を発表し、動画からテキストを生成するAPI群を公開した。静止画の連続として処理するのではなく、映像と音声を統合して解析することで、長尺動画の要約や目次作成、レポート生成に対応する。