百度、大規模言語モデル「Ernie 4.5」を6月30日にオープンソース化へ
Baiduは次期大規模言語モデル「Ernie 4.5」シリーズを6月30日にオープンソース化する方針を発表した。今後数カ月でユーザー向けに展開を始め、その後にコードを公開する。DeepSeek-R1の台頭を受けた戦略転換とみられ、年内にはErnie 5の投入も計画されている。
Baiduは次期大規模言語モデル「Ernie 4.5」シリーズを6月30日にオープンソース化する方針を発表した。今後数カ月でユーザー向けに展開を始め、その後にコードを公開する。DeepSeek-R1の台頭を受けた戦略転換とみられ、年内にはErnie 5の投入も計画されている。
Baiduは世界大会で独自の大規模言語モデル「ERNIE」を搭載したAIスマートグラスを発表した。カメラと音声機能を備え、目の前の風景に関する質問への回答や写真撮影、カロリー記録に対応する。Meta製グラスが使えない中国市場向けに、来年の出荷を予定している。
サムスンが中国市場向けのGalaxy S24において、Galaxy AIの基盤をGoogleのGeminiから百度(Baidu)の「Ernie」に切り替えたことが報じられた。翻訳や要約などの処理を担当する。シェア低下が続く中国市場で存在感を取り戻すための現地化戦略とみられる。
Baidu AI Cloudは大規模言語モデル「ERNIE(文心)」を活用したAIコーディングアシスタント「Comate」を発表した。主要IDEと30以上の言語に対応し、1行・複数行の補完や自然言語からのコード生成が可能で、コード採択率は50%に達するという。
Baiduが3月にChatGPTに似た対話型AIツールを公開する計画を進めていると報じられた。独自の大規模言語モデル「Ernie」をベースにしており、まずは独立アプリとして提供し、順次検索エンジンにも統合する見通しだという。