Brave、PerplexityのAIブラウザ「Comet」にアカウント乗っ取りの脆弱性を発見
BraveのセキュリティチームはPerplexityのAIブラウザCometにおける間接プロンプト注入の脆弱性を公表した。Webページ内の隠しテキストにより、ユーザーが要約を指示しただけでAIが別タブのGmailから認証コードを盗み出しアカウントを乗っ取ることが可能になる。従来のWebセキュリティが機能しないAgent特有の脅威が浮き彫りとなった。
BraveのセキュリティチームはPerplexityのAIブラウザCometにおける間接プロンプト注入の脆弱性を公表した。Webページ内の隠しテキストにより、ユーザーが要約を指示しただけでAIが別タブのGmailから認証コードを盗み出しアカウントを乗っ取ることが可能になる。従来のWebセキュリティが機能しないAgent特有の脅威が浮き彫りとなった。
Braveは全ブラウザタブでWindows Recallによるスクリーンショット記録をデフォルト無効化すると発表した。閲覧履歴がAI用データベースに保存されるのを防ぐ措置で、Nightly版で既に提供され、数週間内に安定版へ展開される。
BraveはBrave SearchのAI要約機能に追加入力バーを導入した。最初の検索結果に対して文脈を引き継いだ質問が可能で、情報源の提示や検索履歴を残さないプライバシー保護も維持される。再検索の手間を省き、検索とチャットの利点を統合した。
Braveはデスクトップブラウザのv1.62アップデートを公開し、内蔵AIアシスタント「Leo」の標準LLMをオープンソースのMixtral 8x7Bに刷新した。無料版と月額15ドルの有料版の双方が対象となる。会話データの保存やログインを不要とする強固なプライバシー保護を維持したまま、推論性能やコード生成精度を引き上げた。
Brave はデスクトップ向けブラウザに内蔵 AI アシスタント「Leo」の提供を開始した。Meta の Llama 2 を標準搭載し、Web 要約や翻訳に対応する。ログイン不要で会話履歴もモデル学習に使われない点が特徴。月額 15 ドルで Claude Instant が使える有料プランも用意されている。