Runway、1枚の画像から一貫した映画や広告を作れる「Story Panels」ワークフローを公開
Runwayは単一の画像から映像を生成できる新機能「Story Panels」ワークフローを公開した。わずか数ステップでキャラクター、ロケーション、画風の一貫性を保ったカット集を構築できる。AI映像制作で課題だった前後のつながりを保つ手間を大幅に減らせる。

AIで1つの美しい映像クリップを作るのは簡単になりましたが、次のカットで主人公の顔や服装が別人に変わってしまう問題は依然としてクリエイターを悩ませています。
Runwayは2026年2月12日、単一の画像から映画や広告などの映像作品を一貫して制作できる新機能「Story Panels」ワークフローを公開しました。
1枚の画像から一貫したカット集を生成
Runwayによると、このワークフローはわずか数ステップで、キャラクター、ロケーション、ビジュアルスタイルの一貫性を保ったカットのカタログを構築できるのが特徴です。
プロンプトを何度も調整しながら偶然の一致を待つ必要がなくなり、1つのビジュアル設定を基準に複数のシーンを展開できるようになります。公式SNSではチュートリアルとリンクの提供も案内されています。
なぜ重要か
動画生成AIの最大の課題は、シーン間の連続性の欠如でした。広告クリエイターや個人制作者にとって、キャラクターや背景を統一しながらストーリーを組み立てられる環境は、制作コストの劇的な削減につながります。
モデルの解像度や秒数を競うだけでなく、実際の映像制作フローに即した一貫性の担保に焦点を当てた点は非常に実用的だと考えられます。ばらばらの短いクリップを生成する段階から、一貫したストーリー作品を作る段階へ進むための着実な一歩です。
情報源 (1)
- @runwayml(新しいタブで開きます)原文x.com