ElevenLabs、Studio 3.0を発表:動画対応に加え音声・音楽・効果音機能を統合
ElevenLabsは「Studio 3.0」を発表した。動画編集に対応したほか、ナレーション、音楽、効果音、音声分離、ボイスチェンジャーを単一エディタに統合。さらに自動字幕生成、録音音声の修正、共同作業者向けのコメント機能も追加された。
動画やポッドキャストの編集で最も面倒なのは、ナレーション生成、BGM探し、ノイズ除去、字幕付けのために複数のツールを行き来することです。
ElevenLabs は、AI 音声モデルを統合し、動画編集にも対応した新プラットフォーム「Studio 3.0」を公開しました。
音声と動画を1つの画面で完結
Studio 3.0 では、AI 音声読み上げ、音楽生成、効果音、音声の分離、ボイスチェンジャーが一つのエディタ内で利用できます。
注目すべきは、実際の録音に対する音声修正機能です。言い間違いやノイズがあっても録り直す必要がなく、エディタ上で修正できます。
さらに、自動字幕生成機能や、複数人でタイムライン上にフィードバックを残せるコラボレーション機能も追加されました。
なぜ重要か
個人クリエイターや小規模な制作チームにとって、音声ファイルを書き出して別の編集ソフトに取り込む手間がなくなる価値は大きいです。
単なる音声生成 API の提供元にとどまらず、編集作業そのものを自社プラットフォームで完結させようとする ElevenLabs の狙いは非常に明快だと考えられます。
プロが愛用する専用の動画編集ソフトから完全に乗り換えさせるハードルは依然として高いものの、制作スピードを最優先する現場にとっては極めて強力な選択肢になりそうです。
情報源 (1)
- x.com(新しいタブで開きます)原文x.com