Codexが26.527に更新、WindowsでComputer Useとスマホ遠隔操作に対応
Codexアプリのバージョン26.527が公開された。WindowsでComputer Useが利用可能になり、デスクトップアプリの画面認識やクリック、キー入力を直接実行できる。また、iOSやAndroidのChatGPTアプリからWindows端末をリモート操作できるようになった。

AIにPC操作を任せる機能はMac向けが先行しがちでしたが、ついにWindowsにも本格的な波がやってきました。
OpenAIはCodexデスクトップアプリのバージョン26.527をリリースし、Windows環境における「Computer Use(コンピュータ操作)」機能を正式に追加しました。Codexが画面を認識し、フォアグラウンドでアプリをクリックしたり文字入力したりして、デスクトップ作業を自律的にこなします。
スマホからのリモート操作にも対応
もう一つの大きな目玉がリモートアクセスです。iOSやAndroidのChatGPTアプリ、あるいは別のMacから、Codexが動いているWindows PCを遠隔操作できるようになりました。
あわせてプロフィール画面も刷新され、アカウント詳細や利用状況、トークン消費の履歴を確認できるようになっています。
なぜ重要か
ビジネス現場では依然としてWindows専用の業務アプリが多く、それらをAIで自動化できる価値は非常に大きいです。外出先からスマホ版ChatGPTを使ってオフィスのPCに作業を指示できるため、試す価値は十分にあります。
業界全体で見ても、AIの主戦場がチャット画面からOS操作エージェントへと移りつつあることを示す動きです。
モバイル連携を取り入れた点は極めて実用的だと評価できます。一方で、画面上でマウスやキーボードを直接動かす仕組みのため、誤操作のリスクや作業中の画面占有といった課題は残っており、運用の際は注意深く見守る必要があります。
情報源 (1)
- x.com(新しいタブで開きます)原文x.com