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ChatGPTアプリ、Appleの「ショートカット」にSearchGPT起動オプションを追加

公開 拡散指数 35

OpenAIはiPhoneおよびiPad向けのChatGPTアプリを更新し、ショートカットアプリに「Open SearchGPT」アクションを追加した。タップするだけでアプリが開き、Web検索が直接立ち上がる。現在はPlusおよびTeamユーザー向けに提供されており、数カ月以内に無料ユーザーにも拡大予定だ。

ChatGPTアプリ、Appleの「ショートカット」にSearchGPT起動オプションを追加
画像:macrumors.com

iPhoneで調べ物をする際、Googleで検索するよりもChatGPTに直接聞いたほうが早いと感じる場面が増えてきました。ただ、アプリを開いてから検索モードを呼び出すまでの数タップが、地味に手間に感じていた人も多いはずです。

OpenAIは最新のiOSおよびiPadOS向けChatGPTアプリで、Appleの「ショートカット」アプリに対応する新アクション「Open SearchGPT」を追加しました。

ホーム画面やアクションボタンから即座にWeb検索

このショートカットを使えば、タップするだけでChatGPTが立ち上がり、そのままWeb検索機能が呼び出されます。

つまり、ホーム画面にアイコンを置くだけでなく、ロック画面のウィジェットに配置したり、iPhoneのアクションボタンに割り当てたりすることが可能になりました。

端末のボタンを押すだけで、従来の検索エンジンのようにAIによるWeb検索を即座に開始できるわけです。

OpenAIは10月下旬にChatGPT Searchを導入し、関連ソースのリンク提示や文脈を保った追加質問など、従来の検索を超える使い勝手を提供してきました。

現在、SearchGPT機能はChatGPT PlusおよびTeamの有料ユーザー向けに提供されており、無料ユーザーへの提供は今後数か月以内とされています。利用には昨日配信された最新版アプリへのアップデートが必要です。

なぜ重要か

スマートフォンにおいて、利用頻度を決定づける最大の要素は起動の手間です。今回のアップデートは地味に見えますが、AI検索を日常のルーティンに組み込む上では大きな前進と言えます。有料プランを使っているユーザーなら、アクションボタンに設定して試してみる価値は十分にあります。

業界の視点で見ると、Googleの牙城に対する賢い切り込み方だと感じられます。GoogleはSafariのデフォルト検索エンジンの座を守るために巨額の費用を投じていますが、OpenAIはAppleの標準機能をうまく活用し、ユーザー自身の手で「デフォルト検索」を置き換えさせる仕組みを作りました。

ただし、現時点では有料ユーザーに限定されている点が普及のハードルです。無料ユーザーにどこまで早く開放できるかが、真に日常の検索インフラになれるかどうかの分かれ道になりそうです。

情報源 (1)

  1. [1]
    macrumors.com(新しいタブで開きます)原文macrumors.com

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