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ChatGPTに会話の「アーカイブ」機能が追加、Web版とiOS版で先行提供

公開 拡散指数 35

OpenAIは、ChatGPTに会話履歴をアーカイブできる新機能を追加した。サイドバーから履歴を削除することなく整理でき、アーカイブした内容は設定画面から確認できる。現在はWeb版とiOS版で利用可能で、Android版も近日対応予定だ。

ChatGPTに会話の「アーカイブ」機能が追加、Web版とiOS版で先行提供
画像:businesstoday.in

ChatGPT のサイドバーが過去のやり取りで埋め尽くされ、目当てのチャットを見つけるのに苦労した経験がある人は多いはずです。消すのは不安だけど、画面は整理したい。そんな悩みに応える機能がついに登場しました。

OpenAI は公式 X で、ChatGPT にチャットのアーカイブ機能を導入したことを発表しました。まずは Web 版と iOS 版で利用可能になっており、Android 版も近日中に提供される予定です。

削除せずにサイドバーをスッキリ整理

WhatsApp や Instagram などのメッセージアプリでは定番のアーカイブ機能ですが、ChatGPT でも同じような整理ができるようになりました。

使い方はいたって簡単です。チャット履歴の横にある 3 つの点アイコンをクリックし、「Archive」を選択するだけです。

これで該当のチャットはサイドバーから非表示になり、作業スペースが一気に片付きます。完全に削除されたわけではないため、後から確認したくなったらいつでも「設定」画面からアーカイブ済みのスレッドを呼び出せます。

OpenAI は日常的な使い勝手の改善を進めており、直近では有料プラン向けだった音声会話機能も、モバイルアプリの全ユーザー向けに無料開放されたばかりです。入力欄横のヘッドフォンアイコンをタップし、好みの声を選ぶだけで音声対話が始められます。

なぜ重要か

日常的に ChatGPT を使っているユーザーにとって、サイドバーの散らかりは地味ながら大きなストレスでした。仕事の調査、コードのデバッグ、日常の質問が同じ場所に並ぶため、不要になったスレッドを安全に退避できる価値は十分あります。

モデルの賢さだけでなく、ツールとしての実用性や UI の改善に本腰を入れ始めた点は好印象です。アーカイブ機能によって、ChatGPT を長期間使い続けるための土台が整いつつあると言えます。

ただし、競合ツールや拡張機能ではすでにフォルダ分けやタグ付けによる整理が普及しています。アーカイブはあくまで隠す機能にすぎないため、本格的な整理ツールが追加されなければ、いずれ設定画面内のアーカイブ一覧が次の不用品置き場になってしまう懸念は残ります。

情報源 (1)

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    businesstoday.in(新しいタブで開きます)原文businesstoday.in

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