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Runway、動画フレームレート変換AIを発表:最大120fps対応、処理速度は7倍に

公開 拡散指数 39

Runwayは動画のフレームレートを変換する新モデル「Enhance Frame Rate」を公開した。外部動画を含む最大4K・5分の映像を最大120fpsに変換でき、競合モデル比で最大7倍高速かつ3分の1のコストで処理できる。解像度を問わず2秒あたり1クレジットで利用可能だ。

Runway、動画フレームレート変換AIを発表:最大120fps対応、処理速度は7倍に
画像:runway.com

映像編集の現場で、異なるフレームレートの混在によるタイムラインの乱れは常に頭痛の種だ。

Runwayは、あらゆる動画を目的の納品フレームレートに直接変換できる新モデル「Enhance Frame Rate」を公開した。

外部動画にも対応する高速フレーム補間

この機能は、Runwayで生成したクリップだけでなく、外部から持ち込んだ動画にも対応している。25、30、48、60、120fpsのほか、NTSC規格の59.94fpsや英国の放送基準である25fpsなどへの変換が可能だ。

最大4K解像度、最長5分の動画をサポートし、元の解像度を維持したまま処理できる。Runwayによると、既存のフレーム補間モデルと比較して最大7倍高速で、コストは3分の1に抑えられているという。料金は解像度や変換先フレームレートに関わらず、動画2秒につき1クレジットに統一されている。

なぜ重要か

AI動画を商業案件のワークフローに組み込む際、仕様準拠のための再エンコード作業が大きな障壁となっていた。同社が先立って公開したSDRからHDRへの変換モデル「Runway Ruby」と組み合わせることで、生成から納品フォーマットへの整備までがRunway上で完結する。

生成AI各社が映像の見た目ばかりを競う中、Runwayは現場の実務に必要なインフラを固める方向に動いている。単なる生成ツールから、プロのポストプロダクションに不可欠なパイプラインへと着実にシフトしている印象だ。

情報源 (1)

  1. [1]
    runway.com(新しいタブで開きます)原文runway.com

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