Perplexityがコードインタープリタとグラフ描画機能を順次展開へ
Perplexity の CEO がコードインタープリタおよびグラフ描画機能を順次提供中だと明らかにした。外部 Python ライブラリの導入に対応し、株価チャートなどを回答内で直接描画できる。現在は一部ユーザー向けに段階的に開放されている。

検索結果のデータを手元にコピーしてグラフ化する手間が、いよいよPerplexity内で完結するようになりそうです。
PerplexityのCEOであるAravind Srinivas氏は、強化版のコードインタープリターとプロット描画機能の順次展開を進めていることを明らかにしました。
ライブラリの追加インストールとグラフ描画に対応
先行ユーザーの報告によると、今回のアップデートにより、実行環境内でPythonライブラリをその場でインストールし、生成されたグラフを回答画面に直接表示できるようになりました。
例えば「yfinance」をインストールして株価データを取得し、そのままチャートを描画させるといった処理がスムーズに行えます。ChatGPTのコードインタープリターと比較して、外部パッケージが使えることで応用範囲が広がったと評価する声がある一方、株価検索などの処理でTakoデータ取得機能と組み合わさる際に、二度手間が生じると指摘する声も上がっています。
なぜ重要か
Perplexityにとって、検索エンジンからデータ分析ツールへと役割を広げる重要な一歩だと考えられます。
これまで同ツールは出典付きのリサーチには最適だったものの、データの可視化や検証となると別ツールに頼らざるを得ませんでした。環境内でパッケージのインストールと描画が可能になったことで、情報収集から分析・可視化までのワークフローが1箇所で完結します。
市場調査や分析作業を行うユーザーにとっては試す価値の高い機能ですが、外部ライブラリを動かすサンドボックスの安定性や実行速度をどこまで維持できるかが今後の鍵になりそうです。
情報源 (2)
- @AravSrinivas(新しいタブで開きます)原文x.com
- testingcatalog.com(新しいタブで開きます)報道testingcatalog.com