オープンソースMacアプリ「OpenHistory」登場:ローカルAIで日報を自動作成
オープンソースのMacアプリ「OpenHistory」が公開された。端末内のローカル推論を活用して作業履歴を自動記録し、1時間ごとや1日単位のAI要約を作成する。データは端末内に保持され、安全なMCP経由でローカルエージェントとも連携可能だ。

OpenHistoryは、Zach Tratar氏が開発した無料のオープンソースMacアプリだ。1日の作業内容を自動で追跡し、1時間単位や日単位のAI要約を作成してくれる。日報作成や毎朝のスタンドアップミーティングのメモ出しにも対応している。
何ができるのか
すべての作業ログはローカル環境に保存される。Apple Intelligenceを利用すれば、推論処理も完全に端末内で完結するため、作業データが外部に送信される心配はない。
要約の精度を高めたい場合は、ClaudeやChatGPT、Kimiといった外部モデルへの接続も可能だが、プライバシーとのトレードオフになる。また、安全なMCP経由でローカルのエージェントと連携する仕組みも備える。コードはMITライセンスで完全公開されており、openhistory.shから入手できる。
なぜ重要か
毎日の業務報告に追われており、かつ画面ログをクラウドに預けたくないMacユーザーは今すぐ試す価値がある。
作業ログをまとめるツールは増えているが、多くはクラウド依存のプロプライエタリな製品だ。OpenHistoryはローカル処理とオープンソースを徹底し、さらにMCPを通じて端末内のエージェントに正確な文脈を渡せる点が巧みだ。
情報源 (1)
- @zachtratar(新しいタブで開きます)原文x.com