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画像・動画生成

Midjourney、企業向けAPIの提供を検討 公式申請フォームを公開

公開 拡散指数 35

Midjourneyは自社サービスを企業や外部システムに組み込める「Enterprise API」の提供に向けた検討を開始したと発表した。どのような機能を用意すべきかを把握するため、現在公式申請フォームで事前登録や要望を受け付けている。

長らくクローズドな環境にこだわってきたMidjourneyが、ついに企業向けの正規ルートを用意する動きを見せました。

Midjourneyは公式Xアカウントで、自社の画像生成機能を外部企業やサービスに組み込めるようにする「Enterprise API」の提供に向けた検討を開始したと発表しました。あわせて申請フォームを公開し、企業が求める機能のヒアリングや、今後のアップデート通知、先行利用の申し込みを受け付けています。

Discord依存からの脱却へ

これまでMidjourneyは、Discordや自社のWebサイト内に機能を限定し、公式なAPIを提供してきませんでした。自社プロダクトや社内フローに組み込みたい企業は、手作業で画像を生成するか、規約違反のリスクを抱えながら非公式なスクレイピングに頼るしかない状態が続いていました。

公式のEnterprise APIが実現すれば、安全かつ安定したビジネス連携がようやく可能になります。

なぜ重要か

クリエイティブツールや広告制作、ゲーム開発に携わる企業にとって、公式APIの登場は長年待ち望まれていた動きです。自社システムへ直接高品質な画像生成機能を組み込めるようになれば、制作プロセスの自動化が大きく前進します。ただし、現在はニーズ調査の段階であり、価格体系や同時リクエスト数の制限、正式リリース時期はまだ決まっていません。

業界全体にとっても大きな影響があります。これまではMidjourneyにAPIがないという理由だけで他社製モデルを選んでいた開発者も多く、提供が始まれば商用画像APIの勢力図が塗り替わる可能性があります。

同社らしい慎重なアプローチですが、市場のスピード感を考えるとやや後手に回っている印象もあります。まずはフォームの動向と、どれだけの規模感で提供されるのかに注目したいところです。

情報源 (1)

  1. [1]
    @midjourney(新しいタブで開きます)原文x.com

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