KREA AIがFlux画像プロンプトを公開:参考画像で生成を制御、全員に無料提供
KREA AI は Flux 画像プロンプト機能を発表した。ユーザーは Flux モデルでの画像生成時に参照画像を条件として指定し、画面をコントロールできるようになった。本機能はすべてのユーザーに無料で提供される。

テキストのプロンプトだけで、思い描いた構図や微妙なトーンをAIに伝えるのは意外と骨が折れる作業です。
Krea AIは11月21日、「Flux image prompts」の提供を開始したと発表しました。人気画像生成モデル「Flux」での生成時に、参考画像を入力して出力をコントロールできるようになり、すべてのユーザーに無料で開放されています。
画像を条件にしてFluxを制御する
今回の機能は、テキストだけでなく画像そのものをプロンプトの一部として活用できるようにするものです。
複雑なキャラクターの特徴や特定のアートスタイル、アングルなどを言葉だけで指定するのは簡単ではありませんでした。
手持ちの参考画像を条件として与えることで、狙ったビジュアルの方向性を保ったまま新しい画像を生成できるようになります。
なぜ重要か
オープン系画像生成モデルとして評価の高いFluxですが、ローカル環境で詳細な画像誘導を行おうとすると、高性能なGPUや複雑なワークフロー設定が必要になります。
Kreaがこの機能をブラウザ上で完結させ、しかも完全無料で開放した点は、多くのクリエイターにとって魅力的です。
テキスト頼みの生成から視覚的なリファレンスによる制御へと手軽に移行できる環境を整えることで、ライト層のクリエイターを自社プラットフォームへ引き留める狙いがあると見られます。
情報源 (1)
- @krea_ai(新しいタブで開きます)原文twitter.com