川崎重工、水素エンジンとAIを搭載した四足歩行型ロボット「CORLEO」を披露
川崎重工が水素エンジンとAIを搭載したロボットホース「CORLEO」を披露した。AIが機体と搭乗者の位置関係を常に解析し、乗員が鞍から落ちないよう姿勢を保つ。クリーンエネルギーとAI姿勢制御を融合させたユニークな移動ロボットの提案だ。

川崎重工が、文字通りの「ロボット馬」を公開しました。
同社が披露したのは、水素エンジンと人工知能(AI)を組み合わせた革新的なロボットホース「CORLEO」です。
鞍の上の安全を守るAI制御
市販の四足歩行ロボットの多くがバッテリー駆動を採用するなか、CORLEOは動力源に水素エンジンを選びました。
搭載されたAIは、ロボット本体と乗馬者の位置や姿勢を常にリアルタイムで分析。走行中も乗り手が鞍から滑り落ちないよう、安定した姿勢を保ち続ける仕組みを備えています。
なぜ重要か
CORLEOは、川崎重工が持つ水素エンジンの応用力と、高度な姿勢制御技術をアピールするためのコンセプトモデルとみられます。電動ロボットが主流の時代に、あえて水素燃料を選ぶアプローチは業界的にも珍しい試みです。
一般ユーザーがすぐに乗れるような市販モデルではありませんが、乗客を安全に乗せて走るための防振・バランスアルゴリズムは実用的です。もし水素ならではの出力や稼働時間が実証されれば、将来自動車が入れない過酷な不整地での運搬や特殊モビリティとして、独自の道を切り拓く可能性があります。
情報源 (1)
- @MyLordBebo(新しいタブで開きます)原文x.com