ブラウザ「Comet」、反復タスクのショートカット機能を来週提供へ
Aravind Srinivas氏はXにて、ブラウザ「Comet」に反復作業用のショートカット機能を来週導入し、招待枠も追加配布すると明らかにした。ブラウザを作業用パーソナルコンソールにする狙いだが、現時点では招待制にとどまる。

ブラウザ上で繰り返す定型作業にうんざりしているユーザーに、新しい解決策が届くかもしれません。
PerplexityのCEOであるAravind Srinivas氏はXへの投稿で、同社のブラウザ「Comet」に向けて、反復タスク向けのショートカット機能を次週提供開始すると明かしました。あわせて追加の利用招待も次週配布される予定です。
ブラウザを作業用コンソールへ
Srinivas氏は、ブラウザは仕事を終わらせるための「パーソナルコンソール」になっていくだろうと述べています。
具体的な操作内容やどのようなタスクに対応するのかといった詳細はまだ公開されていませんが、Web上での反復的な手作業を自動化・効率化する狙いは明確です。
なぜ重要か
ユーザーにとって、複数タブ間のデータ移動や定型的な入力作業がワンタッチで済むようになれば、日々の業務効率は目に見えて向上します。もっとも現在は招待制での運用が続いているため、すぐに恩恵を受けられる人は限られます。
私たちは、AIを独立したチャット画面に閉じ込めるのではなく、作業の現場であるブラウザそのものを実行端末に変えようとするアプローチは非常に賢いと考えます。ただし、Webサイトの構造は頻繁に変化するため、Cometのショートカットが単なる簡易マクロにとどまらず、複雑なページ変化にどれだけ柔軟に対応できるかが今後の成否を分けることになりそうです。
情報源 (1)
- x.com(新しいタブで開きます)原文x.com