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Google、「かこって検索」にスクロール翻訳を追加 画面移動時も自動で継続

公開 拡散指数 36

GoogleはAndroidの「かこって検索(Circle to Search)」にスクロール連動のリアルタイム翻訳機能を追加した。画面を動かすたびに翻訳し直す手間がなくなり、別アプリに切り替えても翻訳が続く。今週より一部のGalaxy端末向けに順次配信される。

Google、「かこって検索」にスクロール翻訳を追加 画面移動時も自動で継続
画像:blog.google

スマホで海外のSNSやレストランのメニューを見ているとき、少しスクロールするたびに翻訳が切れてやり直す作業にうんざりしたことはないでしょうか。

GoogleはAndroidの「かこって検索(Circle to Search)」をアップデートし、画面をスクロールしながらそのまま翻訳を続けられる新機能の提供を始めました。

スクロールしても翻訳が途切れない

翻訳は「かこって検索」の中でも利用頻度の高い機能ですが、これまでは画面が動いたりページをめくったりするたびに、翻訳を再度実行し直す必要がありました。

今回の更新により、ホームボタンやナビゲーションバーを長押しして翻訳アイコンをタップし、「scroll and translate」を選ぶだけで、画面を下にスクロールしても、アプリを切り替えてもリアルタイムで翻訳が維持されるようになります。

この機能は今週からAndroid向けに順次配信され、まずは一部のSamsung Galaxy端末から提供が始まります。

なぜ重要か

一見すると小さな改良ですが、外国語のコンテンツを読むときの快適さは大きく変わります。

海外クリエイターの長文投稿を追ったり、旅行先で予約サイトを行き来したりするユーザーにとっては、わざわざ立ち止まるストレスがなくなります。対象となるGalaxyユーザーなら、アップデートが届き次第すぐに試す価値があります。

Googleの狙いとして、OSレベルのシステムUIに持続的な翻訳を組み込むアプローチは非常に合理的です。サードパーティの翻訳アプリではスクロール追従やアプリをまたぐ常時翻訳を安定させるのが困難ですが、プラットフォーム側であれば滑らかに統合できます。

懸念点があるとすれば端末への負荷です。画面上のテキストを連続してリアルタイムOCR処理および置換し続けるため、バッテリー消費や発熱の影響が考えられます。初期の対応端末を一部のGalaxy端末に絞っているのも、そのあたりの描画負荷を慎重に見極めるためと推測されます。

情報源 (1)

  1. [1]
    blog.google(新しいタブで開きます)原文blog.google

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