本文へスキップ
IFAI

AIツール

Bigscreen、小型VRヘッドセット「Beyond 2」発表 107gへ軽量化し視線追跡に対応

公開 拡散指数 34

米Bigscreenは超小型PC VRヘッドセット「Bigscreen Beyond 2」を発表した。重量を107グラムまで軽量化しつつ視線追跡機能を新搭載。片目2560×2560のmicro-OLEDや116度の視野角、瞳距調整機構を備え、2025年4月より出荷を開始する。

画像:youtube.com

VRヘッドセットを長時間被ったあとに顔に残る赤い跡や首の重さにうんざりしたことがある人なら、この進化は見逃せません。超小型PC VRで話題を呼んだBigscreenが、さらに進化した後継機を発表しました。

107グラムまで軽量化し、視線追跡も搭載

Bigscreenは3月20日、次世代PC VRヘッドセット「Bigscreen Beyond 2」を発表しました。本体重量は初代からさらに16パーセント削ぎ落とされ、わずか107グラムに達しています。

ディスプレイには片目2560×2560解像度のマイクロOLEDを引き続き採用。光学系が大幅に見直され、視野角は116度に拡大し、周辺部の鮮明さやスイートスポットの広さ、グレアの抑制、輝度の向上が図られました。

ハードウェア面での進化も目立ちます。初代の弱点だった共有の難しさを解消すべく、物理的なIPD(瞳孔間距離)調整機構、新しいHaloマウント、汎用フィットのライトシールを新設。さらにアイトラッキング(視線追跡)も内蔵しました。トラッキングはSteamVR方式を採用し、現在予約を受け付け中で、2025年4月に出荷が始まる予定です。

なぜ重要か

VRChatのヘビーユーザーやPC VRで映画を観る層にとって、107グラムという軽さは長時間の装着ストレスを劇的に減らしてくれる決定打になります。

私たちは、今回のアップデートで最も評価すべき点は「他人に貸せるようになったこと」だと考えています。初代はカスタムフェイスクッションと固定IPDだったため、家族や友人に体験させることが難しく、リセールも困難でした。可動パーツやアイトラッキングを詰め込みながら、前作より16パーセントも軽量化させた設計力は驚異的です。

ベースステーションや有線接続が必要な本格派PC VRである点は変わりませんが、着け心地を最優先するユーザーにとって、有力な選択肢になりそうです。

情報源 (1)

  1. [1]
    @BigscreenVR(新しいタブで開きます)原文x.com

毎日のAIピックアップ